うつ病

うつ病と納豆|2年間続けた私の体験

tsubame787

うつ病になると、眠れない、気分が落ち込む、頭がぼんやりする(ブレインフォグ)といった症状に悩まされます。

私もその一人でした。

そんな中で始めたのが「毎日納豆を食べる」という習慣です。

きっかけは就労支援事業所で聞いた一言でした。

支援員さん
支援員さん

「幸せホルモン・セロトニンの材料になるのは大豆製品です

この言葉が、私の生活を少しずつ変えていきました。


セロトニンとは?うつ病との関係

セロトニンは、気分の安定や安心感に関わる神経伝達物質です。

不足すると、

  • 気分の落ち込み
  • 不安感
  • 意欲の低下
  • 睡眠障害

などが起こりやすくなると言われています。

さらに重要なのは、
セロトニンは夜になるとメラトニンに変わるという点です。

セロトニン → メラトニン → 自然な睡眠

  • 日中:セロトニンが心を安定させる
  • 夜:セロトニンがメラトニンに変換される
  • 結果:自然な眠気が起こる

この流れが整うと、体内リズムが安定しやすくなります。


セロトニンを増やす食事|材料になる栄養素

セロトニンを作るには、以下の栄養素が必要です。

① トリプトファン(必須アミノ酸)

セロトニンの直接の材料

多く含む食品:

  • 納豆
  • 豆腐・豆乳
  • 味噌
  • チーズ
  • ヨーグルト
  • バナナ

② ビタミンB6

セロトニン合成を助ける

多く含む食品:

  • 納豆
  • まぐろ・かつお
  • 鶏むね肉
  • バナナ

③ 炭水化物

トリプトファンを脳に運ぶのを助ける

  • ごはん
  • パン
  • いも類

納豆は、トリプトファンとビタミンB群を同時に摂れる、効率の良い食品です。


【体験談】納豆を2年間食べ続けた変化

私は約2年間、ほぼ毎日納豆を食べました。

半年後|睡眠時間が増えた

夜中に何度も目が覚めていましたが、
徐々にまとまって眠れるようになりました。

1年後|ブレインフォグが消えた

頭の中の霧が晴れ、思考がクリアになりました。
読書や会話が楽になりました。

2年後|自然に笑えるようになった

大きな気分の落ち込みが減り、
心が安定してきた感覚があります。


納豆はうつ病を治すのか?

正直に言えば、
納豆だけでうつ病が治るわけではありません。

  • 医療
  • 休養
  • 生活リズムの改善
  • 支援

これらはとても大切です。

ただ私にとって、納豆は「回復を支える土台」になりました。


まとめ|うつ病は納豆に“そっと”治してもらう

うつ病はすぐには良くなりません。

でも、

  • 日中のセロトニンを育てる
  • 夜にメラトニンへつなげる
  • 睡眠リズムを整える

この積み重ねは、確実に心と体に影響します。

私はこう思っています。

うつ病は納豆に治してもらう。
というより、納豆にそっと自分を支えてもらう。

今日の一パックが、
あなたの睡眠を変え、
未来の気分を少し軽くするかもしれません。

ABOUT ME
しゃち
しゃち
うつ病患者
うつ病 初心者です うつ病を克服しようと努力中の毎日です
記事URLをコピーしました