うつ病と診断されてから

うつと診断されてから
- 会社を休職
- 休養を開始する
- 昼夜逆転を治そうとデイキャンプする
- 旅行に出かける
会社を休職
診断書を持っていってグチャグチャ言われたらどうしようと思いながらビクビクしながら会社に行って診断書を提出しました
あっさり休職という運びになったので、こんな簡単なことなのという感じでした
医師の診断書を持って行けば会社には従業員の健康を守る「安全配慮義務」があるため、休職を阻むことはできません
と今ならそう考えることができてもうつになった当時は、そんな事を考えられないので本当に休職させてもらえるのか不安でした
自分がいないと仕事が回らないと困るから、いつ戻ってくるとか、この仕事はどうするとか聞かれるかといろいろと考えていたけど、そんなことは全く無くてホッとしました。
どうしてこんな考えをしていたかと言うと、うつになる前に会社で散々に言われていたから、また同じことを言われると思っていました
会社からとにかく逃げたかった
会社を休職できて嬉しかった!
休職できて嬉しいとはおかしなことですが、それほど追い詰められていたのかと今思うと怖いですが
会社なんて私がいなくても回るんだし、私を追い詰めた会社が悪いくらいに思っていればいいと、あの頃の私に言ってやりたい!
休養する
仕事を休職したので睡眠をしっかり取ろうと日が昇るのも構わずに寝ようと思ったのですが
睡眠時間が急に伸びるはずもなく、うつ病診断前の4~5時間からは中々増えません
その代わりに仕事に行かないので、日中に眠くなって昼寝をするようになってしまいました
日中に寝てしまったら夜寝られなくなるのは当然で、生活が不規則になり昼夜逆転になってしまいました。
その時は、眠いんだから仕方がないと休養を取ってるのだからと寝られる時に寝るようにしてすごしていました
でも1ヶ月も寝たいだけ寝るという生活を続けたので、もうこの辺で昼夜逆転を直さなければと考え始めました
キャンプをする
昼夜逆転を直す方法と検索したら「朝に陽の光を浴びて体内時計を直す」と
判を押したように朝日を浴びることを推奨してくれます
それならば朝日を浴びる努力をしようと
重いまぶたをなんとかこじ開けて、朝8時までに起きるようにおきられるようして
朝食を食べて(最初は菓子パン程度でした)近所にあるデイキャンプ上に出かけて行くようになりました
デイキャンプ場は朝9:00から開いているので朝日には少し遅いですが、午前中に間に合えば良いんです!
キャンプ場に出掛けていって午前中から夕方までキャンプをして過ごしました
キャンプと言っても焚き火もBBQもせずに手持ちの弁当を持って出掛けていくという特異なスタイルでした
平日でもデイキャンプ場には人が来ていたので、変なのがいると思われていたかも知れませんが、こっちは真面目に昼夜逆転の更生に取り組んでいるので関係ありません
それで2週間ほどキャンプ場に通った成果が出たのか昼夜逆転することはなくなりました
それからキャンプ場にはたまに出かけるようにしていましたが、就寝時間を守ることによって昼夜逆転をすることはなくなりました
仕事をしていない状態で規則正しい生活をするのは、大変です
ネットやらゲームやらいろいろと誘惑が多すぎる(笑)
キャンプ場に行った季節が秋だったから過ごしやすくてよかったです
キャンプは太陽光を浴びるだけでなく外にでて気分転換もできるので一石二鳥でお得です
旅行に出かける
休職してから1ヶ月が経ったころに母親が

気分転換に旅行に行ってきたらどう
と言われて旅行が趣味だったこともあったので、旅行に行くのもいいのかなと思いました
計画を立てようとしたのですが列車やフェリーの時間や宿選びに時間がかかって予定が中々立てられませんでした
計画を立てられない時点で計画を中止した方が良かったのでしょうが、考えがまとまらないのが、うつ病のせいだと思っていないから仕方ない
旅行が趣味だったので今までの経験が生きたのですが、予定を立てるのにこんなに時間がかかったのは初めてでした
行き先は2泊3日で九州に行くことにしました
もちろん主治医の許可も取って行ったんです
で、旅行に行った感想はと言うと・・・
移動に耐えられる体じゃかった!
特に電車移動が疲れました、混んでいる車内や人通りの多い駅での乗り換えや移動は知らいないうちに体力の消耗が激しかった
九州にはフェリーで移動したのですが、フェリーに着いたらベットにすぐ横になるほど疲弊していました
フェリーのお風呂には入ったもののフェリー内のレストランに行くエネルギーがなく、コンビニで買ってきた食料を食べてすぐに就寝
翌日は大分港から大分駅に出て延岡駅からレンタカーを借りて高千穂神社と高千穂峡に行って、延岡駅に戻って延岡駅から宮崎駅に行ってホテルにチェックインして、晩ごはんにチキン南蛮を食べに宮崎の街に出て、ホテルに戻ってすぐに寝ました
次の日は朝早くに青島神社に出かけて、宮崎駅に戻って観光列車に乗って別府駅まで行って、そこから特急で小倉駅まで行って新幹線に乗って帰りました
高千穂神社に青島神社有名どころの神社2つに行ったし、高千穂峡にも行って人気の観光列車にも乗ったし食事も美味しかったのですが、この旅行の感想は無味乾燥といったところでしょうか
神社も渓谷も列車も私は好きなのに行っても乗っても楽しさを感じられない、気持ちは高揚せずに平坦のまま、好きだったら少しは楽しいとかすごいなとか心が揺れ動くはずなのにまったく揺れ動きません
あせって旅行などで気分転換しようと考えずにうつ病の回復初期の段階では休養した方が良いと思いました
それからは無理をせず、必要最低限の外出しかせずにいました
最初の予定の3ヶ月の休職予定が気がつけば5ヶ月になってしまっていて、ひきこもり状態から抜け出せない状況に焦るようになり
心療内科の先生に現状をなんとかしたいと伝えたら

就労支援事業所に行ってみますか?
と言われ、言われた時は施設にまで行かなくてもと思ったので、即答はしませんでしたが、心療内科の受診後に家に帰ってよく考えて出した結論は行ってみようでした
次の受診日に先生に「行ってみたい」と伝えて就労支援事業所のパンフレットをもらってパンフレットを読んでからパンフレットに書いてある電話番号に電話をかけて「就労支援事業所に通所したい」と伝えて就労支援事業所に通うことにしました



