私がうつになった理由
私の性格
- 真面目
- お人好し
- 白黒思考
- ルールを守りたがり
- 相手の気持を考えすぎ
- 責任感強すぎ
私は真面目でウソがつけない性格で、頼みごとをされると断れない性格で、白黒はっきりしないとモヤモヤして、ルールを守れない人を見ると軽蔑の眼差しで見ていました。
今でも根本は変わりませんが、うつ病になりやすい人の特徴を有しています。
真面目でお人好しなんて、いい人の特徴と思うのですが
それはあくまでもいい環境においてです。
人に頼まれたら否と言いにくいし、他人を優先するし、本音を我慢してしまうの性格をしています。
責任感も強いです。
うつ病になった原因
- 器用貧乏
- 責任過多
- マルチタスク
うつ病になる原因は人様々ですが、私がうつ病になった原因は仕事です。
私の勤めていた会社の仕事は製造業でした。
自分で言うのもなんですが、勤めていた会社では真面目で仕事にも一生懸命取り組みました。
小器用に仕事をする私は便利使いされて仕事をたくさん割り振られるようになり、たくさん割り振られてもこなしてしまうので、さらに仕事が回ってくるという悪循環に陥りました。
それでも仕事量が多いので「できません」と言ったのですが、
「お前ならできる」「お前がやらないでどうする」「納期を守る責任がお前にはある」
と言われてしまうとやらなくてはならない!と思ってしまい、できないと思っている自分の考えを押し殺して、心がすり減っていくのも気づかずに仕事を続けていました。
覚えているうつ病へのカウントダウン
- 夜寝られなくなる
- 朝食を食べなくなる
- 今まで面白かったことが面白くなくなる
- 土日に遊びに行かなくなる
- 食事の時間になってもお腹が減らない
- 昼食が完食できなくなる
- 夕食の量が減る
- 睡眠中に胃酸があがって深夜に起きる
- 体の疲れが取れにくくなっていることを自覚する
- 週末はゴロゴロ
- 長期休暇も寝てばかり
- 睡眠時間が平均4~5時間になる
- 健康診断で産業医に質問したところ「うつ病なんて簡単になりませんよ」と言われる
- 本調子でないまま仕事を続ける
- 車を運転中に注意散漫で衝突事故を起こしそうになる
私がうつ病になるまでの体の変調を順を追ってあげてみました。
多くの人がそうだと思うのですが、睡眠不足から始まるのだと思います。
睡眠不足になると朝ごはんは食べたくなくなって、悪循環が始まりました。
当時の私は頑張れば、今の状況が改善すると思って仕事をしていたのですが、仕事を頑張ってしても沼からはい出ることはできず、状況は好転しないままで週の半ばになると体が重くて早く休日が来ないかと思っていたのを覚えています。
そうして体調を崩していくタイミングで産業医との面談ができる事ができ産業医に

最近、自分がうつではないかと思うのですが
とたずねたところ産業医の答えは

うつ病なんて簡単になりませんよ
と言われました。
お医者さんである産業医が言うのなら自分はうつ病ではないんだと、頑張れるんだと思い仕事を続けました。
その結果がうつ病の発見が遅れたのかも知れません
この時点で産業医に相談するのではなく心療内科に行っていれば違った結果になっていたかも知れません
今となってはどうしようもないことですが、悔いは残っています。
うつ病じゃないから病気じゃないと言われたので仕事を続けました
でも体調が悪くてお腹(大腸)が痛くなるので内科の病院に通ったのですが原因がわかりませんでした

心療内科を受診してみたらどうですか
と言われたので心療内科を受けることには、なりませんでした
心療内科に行ってうつ病と診断されるのが怖くて行けませんでした
うつ病と診断されれば仕事を休まなければなりません
私は職場では重要なポジションを勤めていましたし、うつ病と認めたくない自分がいました
そのままズルズルと仕事を続けましたが、大きなミスもすることなく仕事をこなしていました。
パフォーマンスはひどいものでしたが、なんとかやっていました
そんなある日、休日に用事があって車の運転をしていた時のこと
自動車を運転していたのは2時間ほどだったのですが、疲労感から注意散漫となって前走車に追突しそうになりました。
幸いなことに先進運転支援システムのおかげで急ブレーキがかかり、追突は免れました。
自動車には家族も同乗していたので、事故を起こさなくてよかったです。
このままの状態では家族にも会社にも近いうちに迷惑をかけてしまうと思った私は心療内科に行くことを決意して、心療内科に予約の電話を入れました。
心療内科に行く
- カウンセリングを受ける
- 医師と面談して5分でうつと診断される
- カウンセリングを受けて医師が簡単に判断した事に驚いた
- 声が小さいこと、話し方が遅いことで分かったと言われる
- 休職を勧められる
- 会社を休んたほうがいいと言われて嬉しかった
ドキドキしながら心療内科での診察を受けたのを覚えています。
でもドキドキすると言っても高揚するとか緊張するとかではなく、ものすごく冷めていたのを覚えています。
カウンセラーから15分ほど現在の症状、睡眠時間、所持は取れているかなどの質問をされて最後に木の絵を描きました。
そのあと医師との面談であっさりうつ病ですと言われました。
そんな簡単に判断できるものなのかと、産業医にはあっさり一蹴されたのに心療内科の医師は一転してうつ病だという。

どうしてそんなに早く診断できるのですか

カウンセリングの結果や今、話している時の話し方やテンポでわかります。
こんな簡単に診断をくだされるとは思いませんでした。
産業医にうつ病なんて簡単にはなりませんよと言われたのに心療内科医はあっさりあなたはうつ病ですと言いました。
しかも

3ヶ月ほど休職して休養を取ってください
と言われました。
休職すると仕事に支障が出て会社に迷惑がかかると考えていると
さらに先生が

今まで何年も働いてきたのです、会社はあなたがいなくても回ります、今は休みましょう
と言われ休む気になりました。
診断書を書いてもらって会社に持っていけば休めるんだと思った時は嬉しかったのを覚えています。
誰かに背中を押してもらいたかったんでしょうね
堂々と会社を休めると思ったら気持ちが軽くなりました。
このあと問題なく会社を休職できました
でも結局会社に戻ることはできませんでした。
